もし税金が払えなくなるとどうなるのでしょうか?
税金を滞納すると最初は「附帯税」「加算税」が課せられますが、さらに悪質な場合、財産を差押えられることがあります。

もし法定期限までに申告や納付をしなかった場合、本来納めるべき税金とは別に、「附帯税」や「加算税」が課せられされます。
「延滞税」は税金の一部、あるいは全部を滞納しなかった場合に課せられるもので、原則的に、納付期限の翌日から完納された日までの日数に応じて、納期限の翌日から~2ヵ月後までで4.4%、納期限から2ヶ月超えると「14.6%」の年率が適用されます。

「附帯税(利子税)」は法人税で申告書の提出期限の延長が認められた場合や届出により所得税や相続税等の延納が認められた場合、災害等によって申告書の提出期限を延長する場合に課せられます。
「加算税」は納期限内に税金を納めたが、税務調査などによって税務署から過少申告(納めた税額が少なかったこと)を指摘されて修正申告、または更正処分を受けたときに課されます。さらにコレに応じられないと隠蔽したり偽装した場合にはさらに「重加算税」が課されます。

さらに悪質な場合、財産を差押えられることもあります。病気療養中・災害にあった場合など、正当な理由なく法定納期限から50日以内(地方税は20日以内)に税金を納付しない場合、税務署(都道府県・市区町村)から督促状が送付されてきますが、この督促状が発送された日から10日以内に納税者が自主的に完納しない場合、税務署(都道府県・市区町村)は滞納者の財産を差し押さえることができます。
しかし実際は税務署に連絡すれば納付方法を相談できますので、税金の滞納が気になるようなら早めに税務署と交渉できるようにするとイイでしょう。

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