30代後半の兼業主婦です。先日、子供を連れてものすごく久しぶりに実家に帰省しました。

すると両親が「これ、お小遣いがわりに使ってよ」と、大量の駅ビルギフト券をくれたのです。倹約家の夫と結婚して以来、もう近寄ることもできなかったような駅ビルで、おそるおそる買い物をしました。

普段の生活水準とは、レベルが数段かけ離れたものが売られているお店で、びくびくしながら「お支払いは、こちらの券でお願いしたいのですが…」と差し出すと、店員さんはみな丁寧に「はい、結構ですよ」と対応してくれるのです。

これはもちろん商品の売買における店員・客の会話でしかないのですが、「お金がない」「自由にお金を使うことができない」という日常が、いかに自分を卑屈にさせてしまっているかを痛感し、泣きたくなりました。

お金で全ての問題を解決することはもちろんできず、お金で買えないものもたくさんあります。ですがその一方で、お金が人の内面をも豊かにし、また優しい落ち着いた心持にさせてくれる、というのもまた事実だと思うのです。

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