これまで勤続30年近く、まじめに働きコツコツと貯金をしてきました。若いころは色々遊び旅行していてお金が全然貯まらなかったのですが、子どもが生まれてから遊ぶ暇もなく、子どもも部活や受験などで旅行に行くこともなくなり、気が付いたら貯金ができていました。

中古住宅を買ったので家のローンもありません。それも、普通に定期預金や大部分は普通預金なのですが、通帳の記帳で窓口にいくたび「ちょっとお客様、こちらの奥へ」と言われて普通なら、お金に困って融資相談に来ている人が多いコーナーへ呼ばれて、パンフレットを山積みにされて説明を聞かされるはめになってしまいます。

職場では、いい加減な電話応対をしていて、誰とも確かめないですぐに電話を回すやり方がセールスにとってはやりやすい罠のようで、仕事中に何度も東京のワンルームマンションを買え、という電話が来ました。このくらいないと老後心配ですよ、というのが常套句ですが、頭にきて「そのくらいあります」と言ったらもう、やくざまがいに「今から行くから覚えておけ」みたいなことを言われました。

また、職場に来る保険屋さんもいつも私から食いついて離れません。生命保険もすでにいくつか入っていて、すべて一括払いにしてあります。保険料が安い方がいいですから。あの手この手で、銀行、ゆうちょ銀行、生命保険から、今定期預金や普通預金にしていたら、5年後は何パーセントも目減りするし、10年たったらこんなに減ってしまいますよ、とまで脅しに近い資料まで持ってきて本当にいやなのです。

まじめにこれまで貯金してきたのに、どこがいけないのでしょうか。株を買ったり投資しない人はまるで、無能な人間のように思われているみたいです。普通の人はどうなのでしょうか。50代でもまだ家のローンを抱えている人が多いのでしょうか。

私はいたって平均的な給料でやりくりも上手ではなかったですが、まじめに働き貯金をしてきました。世の中の人はそんなにみんながお金を浪費していて、老後の蓄えが不安だというのがどうしても理解できません。

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